人の顔色を伺う人生、もうやめたい!

毒親

こんにちは、アマリです。
今回は、人の顔色を伺ってばかりで生きてきた私が、それをやめるために頑張っていることをご紹介します。

「毒親 やめたい」という検索ワードでいらっしゃった方は、以下の記事も参考にしてみてくださいね。

親の顔色を伺って生きてきた

私の親は、まるで「気まぐれな神様」のように君臨し、私の人生に暗い影を落としてきました。
常に親の顔色を伺っていないと、いつ「罰」が与えられるのかわからなかったからです。

しかし、その「罰」が与えられるタイミングも、昨日は笑顔でOKしてくれたことが今日は「罰」の対象に、逆に今日は「罰」だったことが明日は笑顔で歓迎される…。
そういう「気まぐれ」でルールが全くわからない、機嫌次第で何でもアリな悲惨な状況でビクビクしながら毎日を過ごしていました。

いつ、どんなタイミングで親が怒り出すのか全く予想不可能でした…
まるで、神話に出てくる神様のようです…

ケーキとシュークリーム、どちらがいい?

例えば、「親がおやつを買ってやる」と言い出したとします。
なんて良い親なんでしょう。
親は「自分が良い親であること」にご満悦です。

そして、私に「ケーキとシュークリーム、どちらがいい?」と聞くのです。

一見、何ということもない小さな問いに見えると思います。
しかし、ここには大きな罠が潜んでいます。

どちらを選んでも地獄行き

私は咄嗟に回答を考えます。
おそらく、ケーキよりシュークリームのほうが安価なので、シュークリームを選んだほうがケチな親からしたら助かるはずです。
しかし、同時に私がシュークリームよりケーキの方を好むことを親は知っています。

もし私が「シュークリームがいい」と答えれば、親は自分がケチであることを私に見透かされたと感じ、怒り狂うでしょう。

しかし、「ケーキがいい」と答えたならば、わざわざ高価なほうを選ぶなんて、なんと気の利かない子供なのだと、これまた怒り狂うでしょう。

つまり、どちらを選んでも不正解なのです。
「ケーキとシュークリーム、どちらがいい?」
という問いを出された時点で、私は親に精神的暴力を振るわれることが確定していたのです。

無意識レベルで「相手が選んで欲しそうな選択肢」を選んでしまう

このような親に育てられると、子供は正常に育つことはできません。

私は、常にオドオドとし、ニヤニヤと気味の悪い愛想笑いをし、相手の顔色を伺ってばかりいる人生を過ごすことになりました。

このブログのコメント欄を閉じているのも、このような背景があってのことです。
どんなコメントが来ても、相手が言ってほしそうな言葉を選んで返してしまう。
無意識レベルでそう刷り込まれていて、そしてそれは酷く私を消耗させるのです。
本当は皆さんの意見を聞いてみたいのですが…

人生において、様々な局面で自ら選ばなくてはならない選択肢が出てきます。

仕事、趣味、恋愛、結婚、その他。

その時に、「相手が選んでほしそうな選択肢」しか選べない人に、どうして自分の人生が歩めるでしょうか。
これは何としてでも脱却する必要があります。

わざと逆の選択肢を選んでみよう!

一つ、簡単に試せることがあります。
わざと相手が期待してそうな選択肢の逆を選んでみることです。
これを試すには、家族や友人のような近しい関係の人ではなく、知り合い、顔見知り程度の距離感の相手のほうが心理的障壁も少ないのでおすすめです。
あるいは、パートナーに理解があれば付き合ってもらうのもいいかもしれません。

もし普通の家庭に育ったならば、反抗期の時期に体験していることでしょうが、おそらくこの「神様」タイプの親の下で育った人は、多くの方が反抗期を体験できなかったことと思います。

最初はかなりの抵抗があると思います。
「お昼、イタリアンと中華どっちがいい?」
「今度の土日のシフト、どちらか代わってほしいのだけど」
などなど、些細なことで構いません。

相手が選んでほしそうな選択肢を直感的に察知したならば、ぜひ逆の選択肢を意識的に選ぶ訓練をしてみてください。
そして、「相手の期待に背く」ということに慣れてみてください。

「自分の願望」に気づくために

相手の期待に背くことはできても、
「そもそも自分がどうしたいのかわからない!」
という人も多くいると思います。

自分の願望に気づくことはハッキリ言ってかなり難しいです。
私も、いまだに自分がどうしたいのかわからないことが多くあります。

しかし、色々と工夫することで、今ではだいぶ自分を取り戻せたように思います。
後日、別の記事で自分の願望に気づくための簡単な方法をお伝えしますね。

2021/02/03 更新
「自分の願望」に気付くための方法の記事を書きました!
下のリンクからどうぞ!

おしまい。

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